20年後、30年後の生活を見据え、
25歳から始めた不動産投資。
今回取材したのは、愛媛県で製薬会社MRとして活躍する三浦さん。
社会人3年目、25歳という若さでマンションオーナーデビューを果たしました。
日本ワークスを選んだ理由と、投資への想いについてお話しいただきました。
取材協力:株式会社科研製薬株式会社 三浦俊希 氏
インタビュアー:Idealink株式会社 島袋直樹
日本ワークス担当:中村大輔 氏
共通の知人に紹介され、不動産投資の世界を知る
- 島袋:
- 三浦さんは今25歳、製薬会社にお勤めになって3年目という若さです。我々は今マンションオーナーの方々にお会いしてインタビューしているのですが、これほど若い方は珍しいという印象です。もともと不動産投資に興味をお持ちだったのですか?
- 三浦:
- いえ、日本ワークスの中村さんからお話を聞くまでは、投資に関する知識はほとんどありませんでした。
- 島袋:
- どのようなきっかけで日本ワークスを知ったのですか?
- 三浦:
- 信頼できる知人から、「日本ワークスの中村さんという人がいる。勉強になるから一度いっしょに食事でもしてきたらどうか」と紹介されたんです。そこで中村さんに話をお聞きして、はじめて不動産投資について詳しい知識を知りました。
- 島袋:
- マンション購入に関して、どのような点が魅力だと思われましたか?
- 三浦:
- 私たちの世代は、将来十分な額の年金がもらえるかどうかわからないし、会社の財形貯蓄制度を利用してもそれほど大きく資産が増える見込みはありません。20年後、30年後の生活を見据えて、少しでも資産を守り、増やすことができたらいいな、と考えたとき、不動産への先行投資は悪くない判断だと思えたんです。
「会社」からではなく、「人」から買いました
- 島袋:
- 不動産購入というのは金額が大きな買い物なので、「どの会社から買うか」は重要なポイントになると思います。三浦さんはなぜ日本ワークスを選ばれたのですか?
- 三浦:
- 単純に、営業の中村さんに心を持っていかれたという感じですね。私の場合、この業界に関する知識はほとんどなかったので、細かい情報から判断するというより、営業マンが信頼できるかどうかで決めました。「会社」からではなく「人」から買ったわけです。
- 島袋:
- 具体的にはどのような点が決め手だったのでしょうか。
- 三浦:
- マンションというのは購入してから20年、30年は持つもので、商品とも営業マンとも長い付き合いになります。そう考えると、自分がちょっとでも「この人、嫌だな」と思ってしまう人からは絶対に買いたくなかった。その点、中村さんは心から信頼できる人で、「この人からなら、ぜひ買いたい」と決断することができました。現に、マンションの引き渡しが済んだ今も、いい買い物をしたな、という気持ちでいっぱいです。
- 島袋:
- 営業の中村さんとはプライベートでも仲がいいそうですね。
- 三浦:
- 完全なオフの日にも二人で飲みにいったりしています(笑)。
自分と同じ若い世代にも、投資をもっと知ってほしい
- 島袋:
- 年金の問題をはじめ、三浦さんのように日本経済の先行きに対して不安を感じている若い人は非常に多いと思います。一方で、若い世代は投資に対して保守的で、実際に20代で不動産購入を検討する人はまだまだ少ない。私も数年前にマンションを購入しましたが、20代のころはそこまで不動産に興味がなかったし、不動産を買ったという同世代の友人はいませんでした。20代の同世代の人に向けて、三浦さんから不動産投資の魅力を伝えていただけませんか。
- 三浦:
- 島袋さんがおっしゃったとおり、私たちの世代は総じて投資に対する意識が高くはありません。でも、それは投資の世界に触れる機会がなかっただけのことで、正しい知識を得る機会さえあれば、自分の将来のことを真剣に考えるきっかけになるのではないかと思います。実際にマンションを買うかどうかは別として、少しでも興味があるならまずは詳しい人から話を聞いてみるべきですね。こういう世界がある、ということを知るだけでも絶対にプラスになるし、自分で納得できたなら物件を購入すればいいと思います。
- 島袋:
- 若い世代の人の中には、「不動産投資に興味はあるけど、今はまだ収入が少ないから購入は難しいのでは?」とあきらめている人も多いように思いますが……。
- 三浦:
- 私も中村さんに詳しい話を聞くまでは、自己資金が相当たくさんなければ不動産は買えないと思い込んでいました。でも、実は不動産投資というのは自分の信用価値を活かして融資を受け、資産を形成する投資方法。日本ワークスなら基本的に自己資金もランニングコストもかからないシステムが確立されているので、貯金が少ない人でも無理なく始められます。そういう意味でも、同世代の人にはもっと投資に目を向けてほしいな、と思います。