不安点、疑問点がすべて解決。
「断る理由がない買い物」でした。
不動産投資というと、社会的地位が高い中高年齢の人向けのものと思われがちだ。しかし、日本ワークスでは20代の若いサラリーマンが将来の資産形成に向けマンションを購入されるケースも珍しくない。今回取材したのは、大手家電メーカーに勤める小川さん。若くしてマンションオーナーになった理由を語ってもらいました。
取材協力:大手家電メーカー勤務:小川裕生 氏
インタビュアー:Idealink株式会社 鈴木峻太
日本ワークス担当:板垣 健司 氏
かねてから不動産投資に関心を持っていたところ、日本ワークスに出会う
- 鈴木:
- まずは簡単に自己紹介をお願いできますか?
- 小川:
- 大手家電メーカーに勤めている、小川といいます。神奈川県在住、現在25歳です。日本ワークスの営業・板垣さんを通じて、品川と後楽園のマンションを購入しています。
- 鈴木:
- 25歳というとマンションオーナーとしてはかなり若いという印象ですね。もともと不動産投資をされていたのですか?
- 小川:
- いいえ、不動産投資は去年、品川のマンションを購入したのが初めてでした。それまでに運用していたのは2つの生命保険だけですね。
- 鈴木:
- 不動産投資に興味を持った理由を教えてください。
- 小川:
- 僕の父は銀行で融資の仕事をしており、母も不動産を運用しています。そういう家庭環境のおかげもあって、割と早い時期から資産運用には関心を持っていました。中でも不動産投資をしてみたいと考えるようになった一番の理由は、老後の生活を充実したものにしたいというものです。かねてから不動産投資の知識を身につけたいと思い、いずれは父に相談しようと考えていたところ、偶然、地元の先輩を通じて日本ワークスの板垣さんを紹介してもらう機会がありました。それが、不動産投資を始めることになったきっかけです。
- 鈴木:
- 小川さんも若いですが、日本ワークスの板垣さんも24歳とやはりかなり若いです。最初に会った印象はいかがでしたか?
- 小川:
- 正直、「ちょっと胡散臭いな」と思っていました(笑)。もともと不動産投資自体、みんな最初はちょっと敬遠しがちなものだと思うんです。僕も最初は「隙を見せてはいけない」という気持ちがあったのは確かです。
- 板垣:
- 確かに、最初にお会いしたときは警戒されているという印象でした。
営業の誠実な対応と明快な説明に納得
- 鈴木:
- 確かに不動産投資は高額な買い物なので、すぐに営業マンを信用するのは難しい気がします。何が決め手で板垣さんを信頼するようになったのですか?
- 小川:
- 最初に会って話したとき、僕は不動産投資について疑問に感じていること、不安に感じていることをとにかくすべて訊いてみようと思っていたんです。自分のことはあまり話さず、どんどん質問をした。すると、板垣さんがすべての質問に対して的確に応えてくれるんですね。書類に書かれているどんな細かいことも丁寧に教えてくれたし、事例もたくさん見せてもらえた。その対応がすごく誠実だったのと、自分よりも若いとはとても思えないぐらい知識が豊富であることに驚いて、この人なら信頼できると思えました。
- 板垣:
- ありがとうございます!
- 小川:
- 実を言うと僕はいずれは不動産投資を始めようと決めていて、あとは「信頼できる人に出会えたら、その人から購入しよう」と考えていたんです。1度目に話をした後、日本ワークスで購入しようという決意は固まりました。2度目のお会い時に品川のマンションを購入しました。
- 鈴木:
- 購入時、不安はありませんでしたか?
- 小川:
- もちろん不安はありました。でも、あまりにも板垣さんの対応が素晴らしすぎて、断る理由がなくなったというのが実際のところです。
- 鈴木:
- 契約後の対応についてはいかがですか?
- 小川:
- マンションを保有しているという実感はあまりないんですよ、もちろんいい意味で。というのも、僕らマンション保有者は購入後特に何もしなくてもちゃんと入居者を探してもらえるし、家賃の管理などもすべて日本ワークスさん側でしてくれる。運用する中でわからないことがあれば、いつでも板垣さんに問い合わせられるので安心しています。
- 鈴木:
- 板垣さんとはよくコミュニケーションをとっているのですか?
- 小川:
- プライベートで会うことも多いですね。一緒にサウナに行くこともあります。まさに裸の付き合いですね(笑)。不動産に関する話をすることもありますが、プライベートな話で盛り上がることも多いです。
- 板垣:
- この間子どもが生まれたんですが、その報告も真っ先に小川さんにしました。生まれるちょっと前からLINEでメッセージを送って……。
- 小川:
- ほとんど実況中継でしたね(笑)。「もうすぐ生まれそうです」って。おかげさまで板垣さんとは仕事を超えたお付き合いができていて、会社の同僚を除けば一番よく会っている人だと思います。
- 板垣:
- 私もそうです。
- 鈴木:
- いいですね!
ところで、不動産の運用にあたってリスクを感じることはありませんか?
- 小川:
- 物件の立地と内容がいいのでリスクは低いと感じています。入居者に関する審査もかなり厳しくしてもらっているようなので、トラブルも起こらないですし。2件目は後楽園のマンションを購入したのですが、こちらの運用も順調にいっています。
- 鈴木:
- 2件目の購入時も再び商談されたのですか?
- 小川:
- いえ、電話で済ませました。
- 鈴木:
- それだけ信頼関係がしっかり構築できているということですね。
投資の知識は持っていて損することはない
- 鈴木:
- 現在小川さんは25歳ですが、周りの同年代の人の多くは不動産投資に関心を持っているのでしょうか?
- 小川:
- いえ、そういう人はほとんどいません。生命保険にもまだ入っていない、という人が多いです。僕自身、つい最近まで不動産投資の知識はほぼゼロだったわけですが……。
- 鈴木:
- 投資にあたって何か特別な勉強をされたのですか?
- 小川:
- 板垣さんと一緒にいると自然にいろんな知識が身について勉強になるんですよ。マイナス金利、インフレ・デフレといった基本的な金融の知識もなかった僕が、今では2件の不動産を運用できている。板垣さんのおかげです。
- 板垣:
- いえ、小川さんが勉強熱心だからだと思いますよ!
- 鈴木:
- 小川さんは生命保険と不動産という2つの運用を同時に行われていますが、どちらのメリットが大きいとお考えですか?
- 小川:
- 生命保険は現金の積み立てで、不動産は実物資産ですよね。ケアしている部分がそれぞれ違うので、どちらがいいと一概に言うのは難しいと思います。ただ、そのどちらもケアしておけば、どちらが転んでも心配いらないと考えています。
- 鈴木:
- これから不動産投資を始めようと考えている若い人に向けて、伝えたいことはありますか。
- 小川:
- 不動産投資は高額な投資なので敬遠されがちですし、「貯蓄が少ない若者には無理なのではないか」と思っている人も多いと思います。でも、ある程度の安定した収入と信用があれば若い人でも始められる可能性はあります。まずは不動産投資の仕組みをしっかり学んで、自分がチャレンジできるのかどうかを知ることが大切だと思います。それも、できればプロから直接話を聞くのが一番。本を読んだりして勉強するのもいいですが、どこから手を付けていいのか、なかなかわからないものですから。プロから要点を聞いて、あとはそこから自分で知識を広げていくのがよいと思います。もちろん、手に入れた知識を使って資産運用を始めるかどうかは自分次第。とにかく知識は持っていて損はないものなので、少しでも興味がある方は、まず話を聞いてみることをお勧めします。